ALC版外壁の雨漏り

いこの前、豆を撒いて恵方巻を頬張ったかと思っていたら、もうバレンタインのチョコレート、日々があっと言う間に過ぎてしまいます。

さて、今日は雨漏り修理のご紹介です。

と言いましても、今回は外壁を斫って壁内部の木下地から修理するような本格的な修理ではありません。
雨漏り修理の基本は先ず調査によって原因を明らかにして、必要な工事を考えて実行することですが、場合によっては調査をせずに行うこともありますよという事例です。

まあ稀なケースでありますが、建物が鉄骨造ALC版外壁の場合ではそもそも1次防水・2次防水という考え方がないので、外装の防水性に頼らざるを得ない訳です。そうした場合には調査を行わずに「外装の防水性能を高めて防ぎましょう」という提案になるのです。

先ずは外壁の下地補修です。
写真2002-02
ALC版の場合、外壁に発生したクラックはカッターでVカットすることが出来ます。

シーリング材を充填します。
写真2002-03
この他、各所貫通部周りもしっかりシーリング材を充填し防水します。

その後はシーラー塗布して、
写真2002-04

防水型塗料の塗布作業を行います。
写真2002-05
防水型塗料は厚付けするために砂骨ローラを使用します。また、塗膜の厚さを確保するために仕様書では2回塗りとなっておりますが、3回塗りで仕上げています。

ALC版の場合、外壁からの雨漏りであるならば目地やクラックのシーリングを行い、防水型塗装を施すことで暫くは雨漏りを防ぐことが出来ます。

相談・お見積りは無料!あれっ雨漏り!?と思ったら雨漏り110番にご連絡下さい。

9月の現場報告

月は関東に台風が接近上陸し、一部の地域ではかなり深刻な被害にあわれている様子です。
写真1909-01
雨漏り110番のメンバーとして緊急に出動出来ないというのは歯がゆい思いですが、今の私の状況ではどうすることも出来ません。
一日でも早い復旧、復興を祈るしかありません。

さて、幸いにも私の関わっている現場では特に台風の影響はなく、雨養生のビニールも飛ばされずに済みました。雨漏り修理中に雨が降ると「大丈夫かな」と心配になるものです。特に台風となればなおさらです。

9月は主にサイデイング外壁の雨漏り修理現場に入っておりました。
散水調査で原因個所を突き止めて、外壁のサイディングボードを剥がしました。
写真1909-02
やはり壁内の防水紙の納まり等に問題があります。

木下地を補強して、水切りを取り付ける等の雨仕舞の仕組みを工夫し、ボードを戻します。
写真1909-03
雨養生の関係上、毎日ボードを剥がしては戻し、剥がしては戻しを繰り返さなければならなかったので、予想以上に手間が掛かってしまいました。

後は外壁を塗装して、端部のシーリングを打ち替えて作業終了になります。
写真1909-04

最後にもう一度、散水を行い漏水が無ければ雨漏り修理が完了となります。
この雨漏り修理後の散水で、雨漏りが止まっていることを確認することが重要となります。

相談・お見積りは無料!あれっ雨漏り!?と思ったら雨漏り110番にご連絡下さい。

2019梅雨入り前に

日7日(金)に関東甲信も梅雨入りした模様とのこと、いよいよ雨の季節になりました。
写真1906-01
その7日に私共は雨漏り修理後の散水確認を行なっていたのですが、これは毎回ドキドキするものです。
けして自信がないという訳ではないのですが、直したばかりのところに散水をするというのはやはりどうしても気が重いものなのです。

工事はいつもの様に外壁を斫り、
写真1906-02

2次防水を直して
写真1906-03

モルタルで埋め戻し、
写真1906-04

既存のパターンに合わせて吹付けをして、
写真1906-05

仕上げの塗装を行なう流れです。

今回も勿論、2次防水は問題無く処置し、何処を斫ったか分からない位に外壁も綺麗に仕上げられたと自信はあります。
そこは塗装屋としての腕の見せ所ですからね

しかし、散水となるとやはり気が重いものです。

結果的には漏水は無かったので胸をなで下ろせました。
梅雨本番となる前に修理完了となり本当に良かったです。

相談・お見積りは無料!ヌリヨネ塗装サービスにお気軽にご連絡下さい。

雨漏り職人の仕事

元に伴うGWの10連休も過ぎ、皆様は今週あたりから通常の毎日を過ごされていることでしょう。写真1905-01
私はGWも日曜日以外は現場で作業をしており、日曜日も半日は事務作業をしておりましたのでほとんど休み無しという状況でした。

さて現場の方はといいますと、ようやく大規模修繕工事に終わりが見えてきたので、私は次の雨漏り修理の現場へ入り日々奮闘中といったところです。

戸建て住宅の雨漏り修理でタイルを斫り、ALCの外壁材を剥がし、2次防水を直し、木工事を行い、左官工事で外壁の下地作り、そして防水塗装を行います。
通常ですと何人かの職方さんが入り、それぞれの仕事を行い完了する仕事です。

それぞれのプロに任せれば当然「いい仕事」になるはずです。
しかし、雨漏り修理に関していえば必ずしもそれはイエスとは言えないのです。

雨漏り修理はほんの些細なミスが致命傷になることがあります。多くの人間が関わればそれだけヒューマンエラーの可能性が高くなります。また、それぞれの職人が雨漏りを直すための知識を同じレベルで共有していなければ、やはり工事の中に雨漏りのリスクを内包してしまいます。

そのため「雨漏り職人」は一人で全ての仕事を出来るようにならなければなりません。

外壁を斫るところから始まり、木工事、
写真19005-02

2次防水処理、
写真1905-03

モルタル左官工事、
写真1905-04

外装の仕上げまで、
写真1905-05

全ての作業が雨漏りを止め、再発防止のために行っていることを常に意識して作業に取り組む姿勢が求められます。

雨漏り110番ではこうした「雨漏り職人」を育成していこうとチャレンジしています。
私も一つ一つの作業が高いレベルで完了出来るよう、日々の努力と勉強は欠かせません。

住まいの雨漏り修理なら!雨漏り110番小平店/ヌリヨネ塗装サービスにご連絡下さい。

雨漏り修理完了

日、雨漏り修理現場の足場解体を行いました。写真1812-11
三度目の正直で雨水浸入個所をすべて処置し、散水確認も問題なしとなりましたので残すところは仕上げの塗装となります。

せっかく雨漏りが止まっても残念な仕上がりで良いはずはありません。
ここからは塗装屋としての腕の見せ所です。

先ずはシーラーを塗布し、
写真1812-12

既存のテクスチャーに合わせるためにリシン材を吹付けます。
写真1812-13

今後、外壁から雨水の浸入が無いように防水型のフィラーを砂骨ローラーで2回塗布します。
写真1812-14

そして水性シリコン系の上塗り材を2回塗りで仕上げ、
写真1812-15

付帯部分を塗装して作業完了となります。
写真1812-16

一番の問題点だった2階の戸袋の下も……
写真1812-04

写真1812-07

こんな感じで
写真1812-17

写真1812-18

綺麗に復旧出来ました!

あれ、雨漏り!?と思ったら!雨漏り110番にご連絡下さい。

カレンダー

03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

プロフィール

代表の米澤

Author:代表の米澤
1級塗装技能士/雨漏り診断士

ヌリヨネ塗装サービス
東京都小平市を拠点に近県の
工事をお受け致します。


ヌリヨネHPへ

月別アーカイブ

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

検索フォーム

QRコード

QR